今回の「エイトマニュアルブック」は、投稿のカテゴリーとタグとはなにか?
設定の方法と使いどころをご紹介いたします。
カテゴリーとタグとは?
自身で書いた記事をグループに分けることができるのが、「カテゴリー」です。
記事の重要なキーワードを付けるのが「タグ」です。
※カテゴリーの階層は2階層までにしてわかりやすくして、タグはカテゴリーと切り口を変えること
カテゴリー設定
新規カテゴリーから追加をいたします。
主な設定内容
1、名前
記事の内容にあったカテゴリー名を入力して下さい。
2、スラッグ(URL)
サイトのURL 例)https://サイトURL/ここの名前です。/
名前を英語表記で設定
3、親カテゴリー
基本的に「なし」の設定で大丈夫です。
※子カテゴリーを設定する場合
wordpressの親カテゴリーがあり、その下に子カテゴリーのwordpress初級、お問合せフォーム設定の設定をしております。
投稿時のカテゴリー設定
投稿ページの右側にカテゴリーが設定できます。
投稿内容に合ったカテゴリーを選択します。
タグの設定
新規タグを追加いたします。
主な設定内容
1、タグの名前
記事の内容にあったタグ名を入力して下さい。
※私のサイトですと・・・セキュリティ対策、おすすめ、簡単など。。
2、スラッグ(URL)
サイトのURL 例)https://サイトURL/tag/ここの名前です。/
名前を英語表記で設定
投稿時のタグの設定
投稿ページの右側にタグの設定できます。
投稿内容に合ったタグを選択します。
タグは「新規設定からタグを作成する方法」と「記事投稿時に作成する方法」の2種類あります。
※投稿画面追加するとあとでタグの編集画面から該当のタグを選択してスラッグを英語表記に編集することをおすすめします。
記事内の検索されるような名前(タグ)で設定すること
1記事に3つくらいがベストです。
タグ設定の必要性
タグを設定すれば閲覧者にも見やすくなり、また、記事内のキーワードでタグを設定することで検索しやすくなります。結果的に滞在時間が上がりSEO効果も期待できますので、是非使い方を覚えていただくことをおすすめします。
まとめ
タグは、カテゴリーと異なり細かく記事を分類することができます。タグを活用してユーザーにもわかりやすいブログを書きましょう。
少し手間ではありますが、設定することで記事を少しでもユーザーに検索しやすく設定を行いましょう。